ほしいものは自分でお金を貯めて買うものだと実感した出来事
小学生の頃はお小遣い制ではありませんでした、ほしいものはなんでも買える、そう思っていましたが、私の両親は簡単にものを購入してくれるタイプではありませんでした。
誕生日などは別ですが、普段の時にそうそうものを買ってもらった記憶がありません。そのため、自分がほしいものは、家の手伝いをして貯めて買いました。
一番大きな買い物は、小学校高学年の時に5000円ほどするバッグを購入したことです。
親はお金をくれなかったので、1回30円程度のお小遣いをもらって手伝いをしていました。
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それをコツコツ続けて数ヶ月かけて、自分で5000円のバッグを購入したのです。
その時は嬉しさと達成感があり、本当にバックを大切に使いました。
いい経験をさせてもらったと思います。